今日(11月19日)は要注意だそうです
JUGEMテーマ:素人の中国株式投資
株式ニュースによると、ここ数日は市場に影響を与える要素が多く
「どちらに転ぶか分からない」
状態だそうです。
中国市場は7割が一般の個人投資家、しかも投機的な短期投資が大好き。
ちょっとした事で市場が揺れ動きます。
なので「想定外の展開」も有り得るとか・・・
で、今回は
「なぜ注意が必要なのか?」
という事を「ド素人の情報」としてお伝えします。
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■IPOの実施
実は先日の記事でウソを書いてました。(汗)
既に28銘柄のIPOが決まっており、10銘柄は明日(11月20日)?
先日の記事で
「資金凍結の無い新IPO方式が採用される」
と書きましたが、明日の10銘柄は旧方式だそうです。
今日(11月19日)が申し込み金振込みの最終日。
因みに今回の10銘柄IPOで凍結される資金額は、凡そ1万億元
決して少ない金額では有りません。
昨日(11月18日)の上海市場の出来高は 3923億元
深圳が5,507億元
二つの市場を合わせても 約9400億元
つまり今日の締め切り時間までに、両市場の昨日の出来高(金額)と同等額の資金が凍結されるわけです。
別枠の資金を調達できない投資家は、株を売って資金を手配するしかないですよね?
この事が市場に与える影響は?
■SDR
IMFが特別引出権(SDR)に人民元を採用するか?
この決定が成されるのが11月30日。
現在SDRに登録されているのは、DSドル、ユーロ、英ポンド、日本円の四つ
中国が第五の国際通貨になるかどうかが決まるわけです。
SDRに登録されれば、中国市場が活気づくのは間違い無いと言われています。
逆に「駄目だった場合」はどうなるか?
11月30日の決定で、どちらにも転ぶ可能性が有る?
少し怖い気がします。
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■もうすぐ12月
中国では全ての企業の総決算日は12月末日と決まってます。
各企業は12月末日に向けて帳簿整理を行う。
しかも、中国では日本のバブル時期のように「企業財テク」が当たり前
・本業が絶好調なら「値下がり株」を売って簿価を下げる?
・本業が赤地なら「値上がり株」を売って簿価を上げる?
そんなに単純な事では無いだろうが、何らかの影響は有るはず。
しかも、総決算に向けて
「売り掛け金」の回収
「買い掛け金」の支払
が発生し、いずれにせよ現金需要が増す!
潤沢な現金が手元に有れば良いが、無かったらどうするか?
資産売却?
だとすれば手っ取り早いのは「株」ですよね?
■FBRの政策金利
「上げる上げる」と言いながら、10月11月は上がりませんでした。
でも
「12月は絶対に上げる」
と言ってるとか言って無いとか?
「今さら」
「中国市場はA株中心で国際金利とは無関係」
という説もありますが
注意しなければならないのは香港市場
香港市場は国際化されているので、
「ドル金利が上がれば株価はかなりの確率で下がる」
と言われている。
香港株式市場が下がれば、中国株式市場も影響を受けます。
なぜ?
上海市場と香港市場が繋がって、昨日(一昨日)が一周年。
総枠の規制はあるものの、一定条件を満たせば
・香港で上海のA株を売買できる
・上海で香港株を売買できる
つまり、香港市場の出来事はけっして「対岸の火事」ではない。
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しかも現在
「深圳市場」と「香港市場」を繋ぐ準備作業中
これが整えば「深圳」「香港」「上海」が繋がる事になります。
中国市場も徐々に国際化され、国際市場の影響を受けやすくなりつつあるという事です。
中国の爺さん婆さんオッチャンおばちゃん一般投資家に取っては
「あまり有難く無い!」
かもしれません。
というわけで、今日明日、それと今月末は要注意だそうです。
くれぐれもお気を付け下さい。
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- 2015.11.19 Thursday
- もしかしたらの無責任情報
- 10:30
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- by バカボン